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居場所づくり

高等部進学を前にまたぽつぽつ気持ちを伝えはじめて来ました。

最初は「お弁当の高校がいいです」

うん、そういう学校が近くにできたので受験しよう!
でも、受験だから不合格もあるかも。
学校のお友達も何人か行くよ。

今日「一人で高校行きたい。東京の学校に行こう。引っ越ししたい」
なるほど~
東京の学校も選択しようと思えばできるし、引っ越しはまぁ無理だけど
そこまで言う理由があることでしょう。

「引っ越したいの?」
「そう。○●中学校の人は誰もいない高校に行きたい」

そうか~~~~そこまで嫌なのね。
確かにクラスの何人かの行動に我慢も限界なのかも。

ぐちも言わずに毎日その教室へ行ってすごいよ。

でもね、その学校も受験だから不合格もあるかも。

そしたらどうする?

「みんなが行く高等部はいかない。おうちで留守番する。」


そうか、それが本音なのね。
それほどいやなんだよね、理不尽な数人の言動が。

さすがに「学校行かない」はダメなのかと思ったらしく
「やっぱり行く。みんなのいる学校に行く」と言いなおしたけど

彼にとって理解不可能な「行動、言動」は日々辛いだろうなぁ。
これって障害のせいじゃない。
障害があるから、何してもいいわけじゃない。
意味もなく人を傷つけたり、乱暴をすることまでも
障害のせいにしないでほしい。



自分の立場や環境を受け入れて黙って文句も言わずに通ってるのか・・・
えらい、本当に頭の下がる思い。
私じゃ毎日友達に長電話したり、やれ「ランチ」だ「リラクゼーション」だと
憂さ晴らししたり大騒ぎに違いない。



こんな思いをして、がんばってる子どもに申し訳ない。
「行くところがない」なんてぐちぐち言ってる場合じゃない。

居場所づくり、絶対します。
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by kokoroyasashikune | 2008-09-28 15:04 | 次男のこと

不耕起 栽培

ずばり 田んぼを耕さないお米づくりのお話です。

NHKの番組で見ました。

見ていて笑えたのは・・・

「本当にこれでいいのか信じてもらえず、誰もやりたがらない」
(そうそう!信じてもらえない)

「年に1度の収穫しかないお米だからこそ、手をかけないと不安」
(確かにね、心配だよね)

「本当にいいのかどうか、収穫するまでわからないから不安」

「人は人。自分は自分」
(あはは・・・確かに。 周りと比べたらできません、たぶん)

「いざやり始めると、家族と仲が悪くなる」(常識的な人は疑っているから)
(その通り! そんなんじゃぁダメでしょ。と一度は言われる)

「田植えをしても、しばらくは他の田んぼの稲より育ちが悪い」
(これはまったくその通り。スピードはゆっくりで地味。スロースターター )

「田んぼを耕さないのは、横着、怠け者、何もしていないのと同じといわれ
責められる」
(実際にそうかも^^;)


でも、冷害の年。
まわりの作況指数が70くらいのとき
多くの耕さないたんぼでは、ほぼ例年通りの作況指数がでたそうです。
根っこが強い、冷害に強い、負けないお米だったのです。


10何年つづけてようやくその良さが分かるお米。
田んぼにはいろんな生き物が増えてきたそうです。

耕さない固いたんぼ、雑草の生えるたんぼに強い根がはる。
その根が、いろんな厳しい環境にも立ち向かえるよう
見えない土の中で支えているのかな。



赤ちゃんもひとつの「自然」
子どもそのものに、生きる力があるのです。
子どもたち自身の生きる力をどう信じるか。
どう「根っこ」が育つように見守れるのか。


お米そのものの生命力にかけている不耕起栽培のお話に
またひとつ勇気をもらいました。
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by kokoroyasashikune | 2008-09-19 23:27 | 日記

今の仕事の中のひとつに「おもちゃ図書館」の運営があります。

障害がある子どもたちだけのためじゃなくて
本当は障害があってもなくても
同じ場所で遊べて、同時に
障害のある子には必要な手立てや
手助け、配慮があって・・・・という形が理想です。

おもちゃ図書館は
子どもが夢中で楽しく遊べる場所でありたいし
いろんな子の笑顔が見られる場所でありたい。

障害があるとかないとか関係なくて
子どもの笑顔が見たい!っていう人に来てほしい。

集まる人は「子どもの視点に立てる人」
「子ども自身の楽しさ、嬉しさ、気持ちを大事にする人」
そういう気持ちの人たちの集う場所。

「障害がある」なんていうくくりで集められるのではなくて
「こうしたい、こうありたい」っていう気持ちで集える場所がいいかなぁ~

なんだかこれなら実現できるかもしれない!
元気が少し出ました。
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by kokoroyasashikune | 2008-09-09 21:17 | 仕事のこと

とにかく「蚊」が苦手で
(アレルギーかな?ものすごく赤く腫れるし痕も残る・・)
夏の庭管理は毎年手を抜いてしまいます。

それでも夏の間に2,3回は気合を入れて草取り!
長そで長ズボン、完全防備したつもりでも
蚊の標的になるのでやはり挫折・・・

手入れされていないおかげかどうか
夜には秋の虫たちが
賑やかに鳴いています ^^;


何の手入れをしなくても
毎年きれいに咲いてくれる宿根サルビアと
だるま萩には感謝。

夏休みに「家のお手伝い」として
花の水やりをしたかった次男に
その仕事さえ与えてあげられなくて
ごめんなさい。


早く蚊よいなくなって~
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by kokoroyasashikune | 2008-09-05 11:27 | 日記

2学期スタート!

2学期も3日目。

春に体育祭が終わってるので
大きな行事はありません。

修学旅行も
宿泊学習もおわったし。

ゆっくりした2学期スタートです。
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by kokoroyasashikune | 2008-09-03 20:59 | 日記

私が次に乗り越えること

乗り越えるというと
言葉のニュアンスがちょっと違うかもしれないけれど

次男の「障害」は受け止めてるし
次男らしさも良さも
家族の生活も「これでいいんだよね~」とも思える


私がいままだ受け入れられないのは


障害があるってことで
くくられてしまう将来の「居場所」

なんだかこういうことが
まだ受け止めきれていないんだなぁ~と
整理できました

障害があったってなくたって
「こういう暮らしがしたい」
「こういう仲間といたい」

こんな当たり前のことが
なかなか実現できないのは
「福祉」っていうくくられた世界にいるからかな

仕事をするう上で
気の合わない人もいるし
我慢することもあるのは
障害があってもなくても当然

でも、
私たちは友達と愚痴も言い合える
ストレス発散!なんて言って
好きなこともできる
でも彼らの多くは
居場所さえ選ぶことさえできない

「障害がある」でくくられない生活、仕事、仲間。

この受け止められない気持ちに
蓋をすることなく
どうすれが解消できるのか
少しでも自分なりにできることをやりたいなぁ
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by kokoroyasashikune | 2008-09-03 20:47 | 日記