カテゴリ:次男のこと( 76 )

実習終わり

2週間の現場実習、終わりました!

職場の方にも好意的な評価をいただき、秋の実習へとつながりそうです。
就職に無事つながるといいな~


職場の方のほうがかえって心配してくださいました。
「本当に就職したいと本人は願っているのでしょうか」と。

それは「本当にやる気があるの?」っていう厳しい言い方ではなく

「本人も本当に仕事をすることを望んでるのか」
「周りが望んでいるだけじゃないのか」っていう言い方のように聞こえました。

たぶん障がいのある生徒と初めてこれほど近くで接したのかもしれません。
一生懸命働く姿に(そう見えたならありがたいですが)
何か感じてくださったのかな。

本人は、今年になってからだいぶ「仕事をしてお金をもらって、いろいろ買いたい」と
購買意欲が高まってきました(笑)
仕事も「これなら自分にもできるかも」と思えるようになってきたのかもしれないです。

まだまだ結果は来年卒業までわかりませんが
少し成長した姿が見えた実習期間でした。
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by kokoroyasashikune | 2011-06-10 18:21 | 次男のこと

実習

震災の影響で多くの学校が現場実習を確保できないのでは・・・と
心配された中

無事今週から現場実習に入り、1週間無事終わりました。
来週1週間もまた引き続き同じ職場に入ります。

前回もお世話になった某外食チェーン店。
仕事内容そのものがもともと「マニュアル化」されていること
どんなバイト、パートが入っても作業ができるように工夫されていること
などなど
説明する側の人も
「障害があるから」というのがものすごく特別ではなく

「言葉の通じにくい外国人」
「意味が通じてるかどうか理解しがたい今どきの若者」
などの並びにおいていただいたようです。

作業のスピードや能力はもちろん一般の方より落ちますが
コミュニケーションに関しては
いろいろやりとりが困難な人がいる中で
比較的わかりやすく、伝わりやすい・・・とのお言葉をいただきました。

相手も、こちらも
「だいたい通じたかな?」のような場面を積み重ねて
「きっとこうだ」と自分の中でわかってくるのだと思います。


特別な知識を持っているとか、そういうことじゃなく、
相手に合わせて接する気持ちを持った方がいれば
障害のある子も社会に出ていけるのかもしれないと感じました。
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by kokoroyasashikune | 2011-06-04 08:05 | 次男のこと

お互いに「慣れる」

先週のことになりますが
農業体験でお世話になったTさん(男性20代)と、
うちの次男&お友達(高等部3年)3人でカラオケへと出かけました。

私が用意したのは
一日の予定メモとカラオケの約束
お昼ごはんの相談メモ
帰りのバス時刻表

Tさんはヘルパー資格はあるけれど
知的な障害や自閉系には「自分はまだよくわからないので」と
おっしゃっていました。


でも農業体験で何度か一緒に過ごし
夏のキャンプも一緒に過ごし
自分から「子どもたちと一緒にでかけたい」と言ってくれるまでになりました。
今回のカラオケも「ヘルパー」という仕事じゃなく
一緒に遊びに行く友達としての一日でした。

子どもたち側も「Tさんならお母さん来なくても大丈夫」ってくらい
安心してきたのかもしれないし
自分たちなりの自信もついているのだと思います。

無事3人でカラオケ、お昼と過ごしバスに乗って帰ってきました。
本人も満足、そしてTさんも「とても楽しかったです」とメールをくれました。


要するに、必要なのはお互いに「慣れる」ということなんだなぁ~
接する側も慣れる、そして子どもたち側も慣れる。
お互いが「なんとなく大丈夫かも」と思える点がどこかにでてくるということですね。

なんとなく大丈夫かも。という気持ちが
お互いの世界を広げるのかもしれません。

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by kokoroyasashikune | 2011-01-10 10:05 | 次男のこと

「わかっちゃった!」


「わかっちゃったんだ~」
そうです。

学校からの帰り道。
駅からの帰り道。
二つの駅を利用できるので、違う駅で降りた時の
「普段とちょっと違う帰り道」

少し入り組んだ住宅街の道。

「ここから、こう行って、階段登って~」と
自分でわかった!という
嬉しそうな話っぷりだった。


そうだよね。
決まった道だけを歩くのは安心だけれど

違う道を(自分で)発見したのは嬉しいんだろうね。
ちょっとわくわくしたんだろうね。

こういうわくわく感を味わってみるのは
本当なら、ごく普通の経験なはずなんだけれど
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by kokoroyasashikune | 2010-12-02 23:20 | 次男のこと

ちょっと考えてみました

久しぶりに「のんびり日記」を見たら
ドリコムがなくなって、ライブドアブログに統一されていました。
しかも、本記事以外は全部なくなっていて(>_<)
自分のHPがどこに行ったかわからず^^;
探しました・・・・(リンクしてくださった方のところから)


以下、HP開設をした頃2002年11月のつぶやき

私が求めていたのは、何よりも私たち家族に「それでいいのよ」
と言ってくれる人だったと思う。どんなに泣いたか悩んだか。
でも、いつもいつも「お母さんの目を信じてね。お母さんが一番のようちゃんの理解者なのよ。
母の納得はようちゃんの納得。きっといつかこれでよかったと思える日がくると信じようよ」
と言って私を支えてくれる先生がいた。
ありがとう。

もちろん
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by kokoroyasashikune | 2010-10-29 17:45 | 次男のこと

大きくなったら!?


「大きくなったら~~になりたいんだ」
と。突然。

大きく!? (今も大きいけどね^^;)
大人になったらということですね。

こういう意思表示はものすごくうれしいです。
なんだかびっくり。


実現できるかどうかわかりませんが
私なりに協力できたらいいな~と思います^^
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by kokoroyasashikune | 2010-09-24 18:10 | 次男のこと

修学旅行にて


修学旅行そのものは7月の夏休み前でした!

ようやく2学期の保護者会にて、旅行の様子をDVDで見させていただきました。

みんなね、笑顔・笑顔です。
こんな顔するんだ~
こんなにいろいろな表情するんだ~と
こんなもの食べるんだ~

と、
親たち、日ごろ見ることのない子どもたちの表情に
ただただ驚くばかり。

彼らなりに、友達関係ができ仲間意識もでき
そして修学旅行という場をしっかり楽しんでいて。

この笑顔や表情は大切にしたいな~と思いました。

改めて、これから先の「仲間作り」「居場所づくり」「余暇活動」
しっかり環境を作ってあげたい!
そんなことも考えました。

とにかく楽しそうで良かったです(^^)
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by kokoroyasashikune | 2010-09-15 17:19 | 次男のこと

おでかけ

昨日は、地域の「地域活動センター」主催のお出かけ企画に初参加。
親もヘルパーさんもなしで、 センターのスタッフとともに
一日ハイキングへと行ってきました。

朝7時半出発の夜も7時過ぎ着で、長い普通電車の旅とハイキング。

どう一日すごしたか詳しいことはわかりませんが、
無事帰ってきました。

こういう形でのお出かけは初かな?
8名プラススタッフの方6名(たぶん)
半分は車いす利用の方で。
なかなか良い経験になったのではないかな。


今日は、なぜか今年突然言い出した「ポケ○ンスタンプラリー」
一人で6駅分のスタンプを押してきました。
明日のゴールだけ、私が同行します。

こちらも、今年初参加&一人で6つの駅をめぐってきて
またひとつ「一人で」も楽しめる活動が広がりました。
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by kokoroyasashikune | 2010-08-05 17:22 | 次男のこと

実習の話

あまり息子の個人的なことを書くのはどうかとも思っているのですが

高等部の子の話題といえばやはり「実習」ですので
この部分は、少し触れたいと思います。


夏休みに入り、某大手企業の特例子会社で実習に入りました。
夏休みということであまり気はすすまなかったものの
こういう機会も滅多にないのでは・・・と、実習に踏み切りました。

続きは・・・こちら
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by kokoroyasashikune | 2010-07-23 18:03 | 次男のこと

実習第2弾・・・

実は、まだ実習が残っています。
前半2週間は「企業実習」 残り1週間は地域の施設です。

地域に新しくできた「就労移行支援事業所」になりました。
請け負っている作業はさまざまで、
当日行ってみないとどんな作業があるかわかりません。


先週までの企業での実習も
当初の打ち合わせでは「皿洗い」と「そうじ」
なれてきたら「お漬物計量」とのことでしたが
いざ始まってみると
皿洗い、ふきんたたみ、お味噌汁補充、花つみ
などなど、その日の状況でいろいろな仕事がありました。

店舗の方も
「日に日に慣れてきて、スピードアップしてきたので驚きました」
と書いてくださいました。

受け入れる側もですが
出す側も「様子見」の時間を待てるかどうか大事だと思いました。
もちろん最初から上手くいかないけれど
今日はこの程度だったけど、まぁまぁかな。
初めて聞く説明だから、この程度でいいかな。
明日は慣れてきてもう少し上手くいくかな。
あ、できたじゃん!みたいな。

たった2週間や1週間ですが
最初の2,3日がたとえ上手くいかなくても
まぁいいや、仕方がないよね
でも、だんだんできるようになったよね
という経験も大事じゃないでしょうか。

「最初から上手くいかなくても慣れればできる」
「できないことを恐れなくてもいいんだ」という気持ちは
自閉圏の人には苦手なことかもしれないですが
本人の中の自信を積み重ねるしかないですから。

「大丈夫だった」という自信。
よくわからないことも、なんとかなる。という経験。

もちろん、こちらの準備できる「予測」はたてるけれど
どうにもならないこともあるのも現実。

「よくわからなかったけれど、大丈夫だった」
私たちだって同じじゃないかなぁ・・・・

実習が始まる前、あれほど心配だったのに
終わったとたんに「大丈夫だったぁ」とあれこれ書いてる私^^;
そんなものです。
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by kokoroyasashikune | 2010-06-08 10:57 | 次男のこと