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あと1日

日付が変わってしまったので今日になりますが
あと1日で、今年の仕事は終わります。

あっという間で
右も左もわからぬまま過ぎた1年でした。

が、
実際に障害のある人のサポートができる
立場にもなれて
いろいろと想うことも感じることも
また自分を考えることもできる
時間ができました

人を支えるとか
一緒に働くってこと

単にその本人だけの問題じゃなくて
いろんな要素を含めて
丸ごと考えなくてはならないことも多くて
本当に
人を支えるなんてことが
誰か他人にできるものだろうか?とも
思ったりもしました

どんな立場でも
自分のできることとできないことの壁って
あるわけで
そんなこともひしひしと感じました






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障害がある子も
年齢が上がれば
他動も多少おさまるし
聞き分けも少々ついてきます
その人の能力に応じて
一人でできることも増えるでしょう

でも

小さいときに育たなかった部分
はぶいてしまった経験
埋められていない心
などなど

他動が収まり
できることも増え
「手はかからなくなっている」だろうけれど
やり残したことが
埋まったわけでもない人が
いっぱいいるってことを
目の当たりにしています


親と子の
埋まらない溝
掛け違えたままのボタン


こういう話を一緒にしてくれる
(年齢は私より下ですが)
よき現場の「先輩」に恵まれたことも
よかったことかもしれません
by kokoroyasashikune | 2007-12-28 00:55 | 仕事のこと
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