今思えば

兄の子育てに関して
自分としては「だめだめ」の思いが強かったのだけれど

後から思うと
アタッチメントに関係しそうな
「これがあったからまだなんとかなったのかも」と
思えることがひとつ、ふたつ。







そういう願いで私が手に取ったのが
どういうタイトルだったか忘れたけれど
赤ちゃんマッサージの本

これだけは欠かさずやりました。
今のような、ベビーマッサージだとか
いろいろ流行る前でしたが

今思うと、本当に後から振り返ると
かろうじて、これがなんとか私と息子をつないでくれたのだと思います。

よく笑う子でみんなのあやしがいのある子だったこと。
本人なりの生きる力だったのだとは思うけれど。

だめだめな私でも、なんとか「親子」の絆が生まれたのは
赤ちゃん自身の生まれ持った力のおかげかもしれません。


子どもの顔を見てあやすということ。
笑えばかわいいと思えること。
ただかわいがるということ。
かわいがられたら、子も親になつくということ。
マッサージは気持ちいいこと。
気持ちいいと、さらにお母さんが好きになるということ。

当時は「アタッチメント」なんていう言葉は知らなかったけれど
こうして振り返ると、赤ちゃんが育つ過程っていうのは本当に大事。
いろんな成長の要素がつまっているわけで。


障がいがあることで、赤ちゃん時代から
育ちにくいことっていうのはいっぱいあるんだと
本当にそう思うわけです。
そこを埋めましょうよ、取り戻しましょうよという話が
どうしても「障害」とか「自閉」のくくりに入ると
受け入れてもらえなかったのは残念でした。
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by kokoroyasashikune | 2010-04-20 23:51 | 長男のこと
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