障害のある人が出かける時
今は「ヘルパー」の制度が整いつつあって ある程度自由に外出できる 法人の活動の中で メンバーとボランティアさんが話し合って お出かけ先を決める活動がある ボランティアさんというより 「一緒に楽しむ仲間」に近い 一緒に楽しむ仲間 仕事として付き添ってくれる「ヘルパー」とは やっぱりどこか違うはず 子どもが成人したとき 「仲間」ができるだろうか 仕事としてかかわってくれる人だけだろうか 大きな違いだと思う 同じように 障害のある人たち同士も 「友達」と思える人はできるかな 一人ででかけるのももちろん大事 でも 同じようなペースで 同じような感覚で 同じような空気が楽しめる仲間 そういう人もできるのかな どうなのかな ヘルパーの制度はとてもありがたいけれど 本人にとって 楽しい時間なのか 助けてもらってるだけの時間なのか 親の事情なだけなのか はたまた事業所の事情なのか 「本人への支援」のはずが 本当に本人のためなのか 周囲のヘルパー利用の実態を見るにつけ よくわかんない今日この頃です
by kokoroyasashikune
| 2008-11-15 23:35
| 次男のこと
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